八戸市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月20日-03号
そこで、霊園の担当者の方に、何でこういう芝生の上にブルーシートをかけているんですかと聞いたならば、実は、雨が降るとその雨水が納骨堂ホールの中に入ってくるんですということでした。 ですので、霊園を管理する市民課としては、この状況に対して、ホール式の納骨システムを設計するに当たって、この雨水に対しては想定をして至ったのか、その辺がちょっと疑問に思います。
そこで、霊園の担当者の方に、何でこういう芝生の上にブルーシートをかけているんですかと聞いたならば、実は、雨が降るとその雨水が納骨堂ホールの中に入ってくるんですということでした。 ですので、霊園を管理する市民課としては、この状況に対して、ホール式の納骨システムを設計するに当たって、この雨水に対しては想定をして至ったのか、その辺がちょっと疑問に思います。
その方針は、墓地区画の循環型利用の促進、合葬墓の整備、三内霊園納骨堂の整備、良好な墓地区画環境の向上、霊園施設の整備となっています。
それから、3点目ですけれども、身寄りのない方が死亡すると、通常は無縁塔やら、あるいは無縁納骨堂に納骨することになると思うんですけれども、その方が合葬墓の生前予約をしていた場合、間違いなく合葬墓に入るためのセーフティーネットの体制をやっぱり考えていく必要があるなと思うんですが、いかがですか。
この事業開始に当たりましては、身元が判明していても引き取り手がない遺体を市が公費で火葬と納骨を行う件数が急増し、市の無縁納骨堂が満杯になったことが背景にあるとのことです。 当市における終活支援につきましては、高齢福祉課及び市内12の日常生活圏域に設置している高齢者支援センターが高齢者の福祉や生活などに関する各種相談業務等を行っており、その中で終活についての相談も受けております。
多様な価値観や家庭の御事情がございまして、先祖が眠る墓を今後も守っていきたいとお考えの方や、寺院等の納骨堂で折々に供養してもらいながら永眠したいとお考えになる方が多い一方で、またお墓を建てたくても建てることができないという市民の方もいらっしゃるのが実情でございます。
今、合葬墓の整備にこれから入っていくわけでして、私も承継者がいなくなれば当然にして合葬墓を利用したいなと思っていますが、納骨堂の整備なんですけれども、納骨堂は非常に骨つぼスペースが限界となってきていまして、納骨堂を整備するという方針があるんですが、これは既に整備されたかどうかお伺いします。
納骨堂というか、骨つぼのげた箱みたいなのをばあっとつくるのではないかと誤解している人が実はたくさんいますので、これからの周知に関してはきちんとそこを、カロートということをきちんと説明をしていただきたいということが一つでございます。 次に、先ほども言いましたように、私の周りが特別かどうかわからないけれども、物すごい人気なのですよ。本当に、元気なうちから申し込みたいという人が。
また、無縁物故者のための納骨堂を設けまして、年に1度供養を行っておりますが、現在こちらには170名の方の遺骨が納められているという状況です。
それから、無縁者の無縁塔が非常に収容能力が差し迫っておりましたので、無縁者の納骨堂を整備する。そして、近年、市民需要の高まっている合葬墓の整備を進めていくと。そしてその次に、三内霊園の環境整備について重点的に整備していくといったような優先順位で考えております。
平成26年12月に策定いたしました青森市営霊園に係る整備と管理運営に関する方針における取り組みの1つとして、承継を前提としない新たなお墓に対する需要に対応するため、生前に申し込みが可能で承継者が不要であり、共同の納骨堂を持つ合葬墓を整備することとしております。
本市では、市営霊園について、将来にわたって市民の霊園需要に応えていくため、市営霊園が抱えるさまざまな課題を総合的に捉え、効果的、効率的な取り組みを進めることを目的とし、昨年12月に青森市営霊園に係る整備と管理運営に関する方針を策定し、1つとして、墓地区画の循環型利用の促進、2つとして、合葬墓の整備、3つとして、納骨堂の整備、4つとして、良好な墓地区画環境の維持・向上、5つとして、霊園施設の整備など、
8月24日付の地方紙に、墓参りや墓地のスタイルが多様になり、都市部ではネット画面で故人をしのぶサービスが評判で、お骨の箱が自動的に墓石に運ばれるハイテク型の納骨堂も人気を集めているとの記事でした。
近年、全国的に墓に対する考え方が多様化しており、生前に申し込みが可能であり、承継者が不要で共同の納骨堂を持つ合葬墓が注目されております。
このことから、本市においても従来の墓とは異なり、生前に申し込みが可能であり、承継者が不要で共同の納骨堂を持つ合葬墓に対して、一定の需要があることが見込まれているところであります。 市では、今後の市営霊園のあり方について検討しているところありますが、市民の墓に対する考え方が多様化していることも踏まえ、現在、合葬墓について先進自治体の調査を行うなど、事業化の場合の課題の整理を行っております。
それは、現存する霊園入り口の管理棟待合室を新規に建設し、そこには個人遺骨数千体規模を収蔵できる新しい形での二、三階建ての現代的な遺骨収蔵の墓地、納骨堂を兼ねた建物とするのです。 1階は管理棟を含め参拝者の憩いの場やくつろぎの場、悲しみを共有するオープンスペースとし、2、3階はそのような遺骨を収蔵するスペースとするのです。
全国では、このような状況に対応するため、宗旨宗派を問わない合葬式墓地や納骨堂、樹木葬などの新しい形式の墓地が設置されるようになってきております。今後、当市でも人口予測や将来の必要性を見据え、新しい形式の墓地や市営霊園の墓地の増設も含めた墓地の運営方法などについて調査研究してまいります。 以上でございます。 ○議長(秋山恭寛 君)田中議員 ◆12番(田中満 君)御答弁ありがとうございました。
そのことに関連してですが、つい先ほどいただいたんですが、ペットの火葬などを扱う葬儀屋さんなどのお話ですが、最近はペットを飼う人の中にもちょっとモラルに欠けるような方もいるのか、冬だと火葬しないままの死体をお墓のところに置いていくだとか、納骨堂に、これは不理解もあるかもしれませんが、死体を入れていくなどの事例も葬儀屋さんのお話としてあるわけです。